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2007年02月09日 15:36に投稿されたエントリーのページです。

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国民健康保険は日本が世界に誇る公的医療保険制度

国民健康保険は、「相互扶助」の精神に則って作られた、日本が世界に誇るべき公的医療保険制度です。万が一の病気やケガにより病院で医療を受けても、治療に要する費用の7割が国民健康保険から支払われ、自己負担は3割で済みます。このように全国民が医療を受けられるようになったのは、国民皆保険制度が開始された1961年からのことです。
公的医療保険として国民健康保険以外には、組合健康保険、政府管掌健康保険、船員保険、共済組合などが挙げられます。日本は「国民皆保険」制度を採っており、日本国民はいずれかの公的医療保険に必ず加入しなければなりません。
国民健康保険は農業従事者、自営業者、失業者、退職者、無職の人など、他の公的な医療保険に加入できない人が加入します。制度が出来た1938年当初は農山漁村の住民を対象としていましたが、1958年から企業や官公庁に勤めていない国民にまで対象が広げられています。
国民健康保険は地方自治体(市町村)を単位とした地域ごとの運営となっています。したがって、地域ごとの医療費の使用状況や加入者の年齢構成、収入状況により保険料が異なります。現在では高騰する医療費を背景に、ほとんどの自治体において国民健康保険財政は破綻寸前となっています。